RBRキーバインディング
RBR向けのキーバインディングについてまとめておきます。
RBR内の設定
基本編
ステアリング、3ペダル、ハンドブレーキ、シフトなどハンコン系の設定は Controller メニューから設定を行う。前回設定時と比較しデバイスが増減している場合には、以前の設定が飛んで初期値に戻ってしまうので再度設定が必要になります。
応用編(RBR Controls)☆お勧め!
こちらは一手間かかりますが、圧倒的に快適ですのでお勧めです。特にSequentialとH-Pattern シフトを切り替えて使いたい方はこちらで設定しましょう。まずは基本編で登録した1-6速とRギヤの設定を削除して一旦保存します。
次にUtilメニューもしくはPluginsメニューから RBR Controlsを選択し、右ボタンで3ページ目に移動。そこで1-6速、Rギヤに加えてSequentialのUp/DownキーとSequential/H-Patternの切り替えボタン[Toggle Type]を登録してください。
これにより、スイッチ一つでSequentialとH-Patternとの切り替えができるようになります。切り替え時に音声で教えてくれると至れり尽くせり。Mod様様です。
Logicool G HUB ツールでの設定
上下左右とEnter, Esc キーの設定
RBRで非常に多用するキーは上下左右の矢印キーとEnterキー、Escキーである。これをLogicool のドライバに同包されているLogicool G HUBで設定する。
G29では左手側のPOVキーを上下左右の矢印に、右手側のXボタンをEnterキー、○ボタンをEscキーに設定すると便利。
3rd Party ツールでの設定
特に設定していない。必要な時には下記ガジェマガでトーマスさんが紹介しているツール「X-Mouse Button Control」でアプリケーションごとにカスタマイズ設定を追加する。
RBR内のコース毎・車両毎個別設定Tips
コドラのコーナーのRの呼び方
ナビゲータのコールを数字にする。コースがロードされた後(走行時)、画面上のどこかをマウス左ボタンをダブルクリックするとダイアログが表示される。それをNumeric.iniに変更してFile > Saveする。これを全てのコースでやる必要がある上に、たまに保存が出来ないコースがある。不便だ・・・
車内での視点(カメラ位置)を変更する「モニター編」
モニターでの走行時には、マウスの右ボタンのダブルクリックでカメラダイアログが表示される。
FOVで大まかな視野を決めてから、上下左右前後の位置をお好みに合わせる。
車内での視点(カメラ位置)を変更する「VRヘッドセット編」(openRBRVRバージョン)
2025-02月現在、こちらの openRBRVR がデフォルトになっていることと思います。
上記 FAQ ページに書いてあるのですが openRBRVR 向けの設定は、上記の RBR Controls で行うのが便利です。まず Util もしくは Plugins メニューから RBR Controls に行き、1ページ目の JoyCon を ENABLEに変更。次に4ページ目に移動し、VR Reset View とシートポジションの上下左右前後移動を10キーパッドに割り付ける。
また Controls メニューから 3-2-1 Countdown Pause をONにしておくと、カウントダウン開始前にシート位置やコドラのコールの設定変更などが可能になるので便利です。
車内での視点(カメラ位置)を変更する「VRヘッドセット編」(RBRVRバージョン)
2025-02-15注記:Rallysimfans v1.53.0ではデフォルトでは使用出来なくなっていますが、RSF Launcher から設定すれば使用出来ます。
VRの場合にはテンキーを使用する。2・4・6・8が上下左右、+ーが前後移動となる。0がセンターに戻す。
順次追加していきます。
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