RBRのGroup Aカーのご紹介 (Group A8編)
こんにちは。益々Richard Burns Rally にのめり込んでいっているebichanです。
今日はみんな大好きGroup A車両について紹介させていただきたいと思います。今日は Group Aの中でも A8 車両についてです。
この年代の車がebichan的にはグッと刺さる車両達なんですよ。ラリーのことを知り始めたと同時に、日本車がWRCで光り輝いていた時代の車両達。それでは年代順に紹介して行きましょう。
迫力のあるエンジン音がよく聞こえるよう、ターマックの Bikol Tardos のスタートから400mのど直線を全開加速していくところを動画にしました。シケインが下手くそなのはご容赦を。。。
Volvo 240 Turbo GrpA
フライングブリック(空飛ぶ煉瓦)として恐れられたVolvo240。ツーリングカーレースのイメージが強いですが、ラリーにもきっちり出ていたのですね。加速で少しふらつき、減速も全然止まらず、ちょっと難しめの車両でした。
BMW M3 E30 GrpA
BMW M3といえばこれという形のE30。ブレーキが弱いのか減速し難く、かなり手前からブレーキをかける必要があるようです。
Ford Escort Mk V RS Cosworth GrpA
Ford Escort RS Cosworth。こちらもツーリングカーのイメージが強いですが、ラリーでも活躍していたのですね。非常に運転しやすく、走っていて楽しい車です。
BMW M3 E36 GrpA
かなり新しい時代のM3、E36型です。この車はとにかく音が良い！いつまでも聴いていたくなるような直6サウンド。さすがBMWと言いたくなります。そしてブレーキも非常に良く効くので、かなり突っ込んだ運転が出来て楽しい。
以上が２輪駆動の車両でした。ここから４輪駆動の車両になります。
Audi 200 quattro GrpA
いきなりのエンスト(笑)。排気音は大人しいですが、ミッションがクロスしていてなかなか良い加速をします。
Mazda 323 BF 4WD Turbo GrpA
マツダのWRC車両。日本名ではファミリアとしてお馴染みの車。ブレーキが良く効くので、少し余ってしまいました。
Lancia Delta HF 4WD GrpA
日本勢からすると憎きLanciaですが、カッコイイのは事実。インテグラーレではないので、ブリスターフェンダーはありませんが、排気音はかなりの迫力です。
Toyota Celica 2000GT(ST185) GrpA
やっぱりセリカはカッコイイ。ノーズが長くて運転し難かったなどとも聞きますが、強い車はカッコよく見えます。このホルスタインっぽいカラーリング、結構好きです（笑）。
Mitsubishi Lancer Evo II GrpA
ランエボ２。サイドの三菱石油ステッカーが渋いです。篠塚健次郎選手が乗っていた車両でしょうか。トルクがあって速度のノリが良いです。
Subaru Impreza GC8 555 GrpA
インプレッサ。途中からタバコの宣伝に対して規制が入ってしまったため、555カラーの車両は最近ではあまり見ることがありませんが、やっぱりこのデカールが好き。排気音も太めで、気分がアガリます。
以上が Richard Burns Rally のRSF.hu版に最初から含まれているGroup A8車両のご紹介でした。他にもMODでダウンロード出来る車両もあると思いますので、また見つけたら追記しますね。
それでは。良いRally Sim ライフを！