RBR最強説#3 PCスペックとOption設定について

2023-12-10

ここでは、RBRに求められるPCのスペックについてと、ebichan がしたOption設定について話していきます。

PCのスペック

2004年発売と10年近く前に開発されたゲームのため、PCに求められるスペックは非常にリーズナブル。あわよくば、最近のよく出来た統合GPUであれば、それだけでも遊べるのではないかと言うレベルです。PCに費用を投入しなくて済み、その分ハンコンなどにお金を回すことが出来ますので、「チープにラリーシムを楽しみたい。とにかく沢山走りたい。」というebichanのような人間には非常にありがたいです。

ちなみにebichanのPCのスペックは、CPU: i5 7600K, GPU: RX580, Memory 32GB, Windows10, SSD 1TB, Monitor: UWQHD 2560 x 1080 といったところですが、ほぼほぼ60FPS張り付きで全く不満は無く遊べています。

Option設定#1 ハンコンのキーアサイン

ハンコンの設定にはコツがあります。コツというか、正確にはバグのため、正しく設定できないので、このバグにつきあたるとトライアンドエラーが必要になります。

具体的には、特定のキーを入力するとそのキーが入力しっぱなしになってしまうといったバグです。例えば、アクセルをアサインしようとして、アクセルを踏む。次にブレーキを設定しようとした時に、アクセルが入力されっぱなしと認識されてしまい、ブレーキの設定を開始した瞬間アクセルが登録され2重登録でエラーとなってしまうという具合です。

これについては、過去から先人たちも悩まされていたようなのですが、対策が無いようです。一旦設定をキャンセルして再度設定、それでもダメならゲームを終了し再度設定、ゲームを終了しハンコンを接続し直し再度設定、PCの再起動など。色々と試すしか無い模様。残念ですが、仕方ないですね。

Option設定#2 ペースノートのコーナーの読み上げを数字にする

ナビによるペースノートのコーナーの難度に関する読み上げを1、2、3の数字にする方法と保存の仕方。

ebichanは最初、保存の仕方がわからずイライラしていたので、ここに記録として残しておきます。皆さんがイライラしなくて良いように。

走行画面に行き、右ダブルクリックをすると下記のような画面が出てきます。ここで「Numeric.ini」を選択することで、1・2・3のような数字式の読み上げになります。「Numeric-Reverse.ini」との違いは、「Numeric.ini」は1がきついコーナーで6が緩い、「Numeric-Reverse.ini」は逆になり、6がきついコーナーで1が緩くなります。

問題なければ、この開いた画面の左上 File > Save で保存することで、次の走行や他のコースでもこの設定が有効になります。なるハズです。

ただそのハズなのですが、保存されないコースもちらほらあり、法則性を見出せていません。気づいたら設定するといった対処で我慢してます。

RallySim,RBR

Posted by ebichan