RBR最強説#4 多種多様なコース
RBR最強説の4つ目の要素として取り上げなければならないのは、とにかくコースの数が多いこと。
2004年の発売から18年もの年月の間に、コミュニティの皆様がコツコツと作り上げてきたコースの量が半端ない。そして今でも新しいコースが追加され続けているということが、このゲーム(いやシムか)の魅力を如実に物語っていると言えるでしょう。
そしてコースのバラエティも豊富でリアリティに富んでいること。これは見た目がリアルっぽいという意味ではなくて、とにかく走っていて見える景色が実車でドライブしているような気になってくるという意味です。
木々のリアルさ、天気の変わり方、夜にヘッドライトに照らされる光景なんかは、当然 DirtRally2.0 のような新しいゲームの方が断然リアルです。
ただRBRのコースには、実際にそこを走っているような感覚にさせられる要素があります。トウモロコシ畑の中の狭い荒れたターマック、本当にアフリカに行ったような気にさせる大草原の中を突っ切る道なき道、両側とも下が見えない一本道の細い橋など、本当に気持ち良くそして難しい。
特にebichan的に最大のラリーの醍醐味と思っている、山間部で車が一台しか通れないような狭い道を100Km/hオーバーで走っていく時の緊張感とスリルは、他のラリーゲームでは味わえない快感です。
いやRBR最強です笑
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