各種モニタ・VR解像度比較

各種解像度の比較のメモ

width height total px ratio/FHD ratio/UWFHD ratio/QHD ratio/UWQHD ratio/4K
FHD 1,920 1,080 2,073,600 1.000 0.750 0.563 0.419 0.250
UWFHD 2,560 1,080 2,764,800 1.333 1.000 0.750 0.558 0.333
QHD 2,560 1,440 3,686,400 1.778 1.333 1.000 0.744 0.444
UWQHD 3,440 1,440 4,953,600 2.389 1.792 1.344 1.000 0.597
4K 3,840 2,160 8,294,400 4.000 3.000 2.250 1.674 1.000
5K(iMac27) 5,120 2,880 14,745,600 7.111 5.333 4.000 2.977 1.778
Pico3 ネイティブ解像度 3,664 1,920 7,034,880 3.393 2.544 1.908 1.420 0.848
SteamVR 内部100%

(native x1.5)

5,496 2,880 15,828,480

 

VR解像度

Steam VRの設定 – General から解像度の設定のカスタムを選択すると変更する事ができる。
同じことが fpsVR のアプリの中からもできる。ここで変更したものが即座にゲームに反映されるかどうかはゲームによるそうなので、ゲームの再起動かSteamVRの再起動が必要になるかもしれない。

JoyToKeyという便利なツールの作者様のこちらのブログの記載によると、実解像度の1.4倍がベストらしいという研究があるそうなので、100%と140%、72fpsと90fpsそれぞれでゲームでの動作確認をおこなった。

DirtRally 2.0
昼間のシーンでは 140%-90fps でも動作するが、夜のシーンではGPUの負荷が一気に高まり100%近くなることからFPSがガタ落ちになる。

EA SPORTS WRC
100%-90fps でもコマ落ちが頻発。60fps前後まで落ちるケースが大半であったため、72fpsでも厳しい模様。この処理の重さが、VRでの運転のし難さに繋がっているのでしょう。

 

Posted by ebichan