Driving Force GT のブレーキフィールを改善
こんにちは ebichan です。今日は全く誰も読んでいないであろう Driving Force GT ネタです(笑)
古くてチープなため色々不満があるにはあるわけですが、今回お手軽チューニングを施したのはブレーキのフィーリングに関してです。
他のハンコンでブレーキフィールを変更するための後付けパーツが売られているということを知り、DFGTでも同じ事ができないかと考えました。構造的にブレーキ裏の隙間に何かを挟めばいけそうです。
ホームセンターに行って以下の材料を仕入れてきました。
今回は、サイズと硬度を考えた結果、一番右のスポンジシートを幅40mmにカットしてブレーキの裏に押し込んでみました。
これが思いのほか悪くない。ブレーキの可動域は角度で90度程度あるのですが、最初の15度程度はスポンジシートに触れないため動きが非常に軽く実車の遊びに相当。スポンジシートに触れると今までのスプリングによる反発より圧倒的に強い力で踏まないとブレーキ入力になりません。そして思いっきり強く踏んでも、おおよそ60度程度までしか踏めなくなりました。
次にゲームソフト側で、不感領域と最大位置の設定を行い早速試走です。
いやー、バッチリです!
今迄はブレーキングでのコーナー進入時に、ブレーキの踏力が少なく反力が乏しいためブレーキペダルの角度で大体の入力を決め打ちしていたのですが、踏力が増したことによりコントロールが抜群にしやすくなりました。踏む圧力でブレーキのコントロールが出来るようになり、コーナーへのアプローチで微妙に踏んだり抜いたりという事がしやすくなり、ちょっとだけ早く走れるようになった気がします。
超チープなお手軽改造ですが、やってみるもんですね。。。
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